INTRODUCTION

成長企業が目指す組織像

実現したい目標を全メンバーが共有し、全員が主体性を持って一丸となって実現させる組織

究極の組織プロジェクトとは
「働きがい改革」です

目標達成に向かい全員が主体性を持ったチームを創る組織開発の新しい手法です。
成果(例えば、採用、ビジョン、業績、目標達成)を創るなかで最も重要なのは「個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係」いわば「エンゲージメント」です。個人のモチベーションを上げる効果的な方法は個人への働きかけではなく、個人が属するチームへの働きかけにあります。

メンバー全員の主体性を育み、組織イノベーションを起こし、自走するチームを創ります。「グループ」から「チーム」に変容するプロセスを支援します。人の集合体である「チーム」ひいては組織そのものをダイナミックに変えていく。それによって、個々のメンバーの足し算では到底至らない、画期的な成果をもたらします。
これを通して健全に持続的成長する究極の組織づくりを支援するプロジェクトです。

INTRODUCTION RESULTS

導入実績

社内でのリーダー育成に限界を感じて導入。
研修を受けた2名がわずか1年半で執行役員に。

リーダーとしての視点は確実に高まってきたかなと思います。
会議でも自分たちから議題を出したり、発言するようになりました。
面白いのが、彼らの下で働いている社員たちも発言するようになりました。チームにまで意図しなかった変化があったのには驚きました。


株式会社ターン 黒田社長

アウトプットさせる考えられたコンテンツに衝撃。
引きこもっていた子がムードメーカーに。

この「主人公誕生プログラム」はアウトプットし、それをどう生かしていくかがポイントになる。
教育する側の視点で見て、かなり衝撃的でした。自然に和気あいあいと、頭に汗をかきながらアウトプットしたり質問をしたり。研修の中で高まりあっていくのを感じました。
本当にやってよかったです。


株式会社イング 青木社長

アウトプットを重ねて生まれたリーダーの素養。
リーダーが増え、コミュニケーションが増えた。

受け身だったのが自発的にアウトプットできるようになりました。
それで課長に昇格した社員もいます。
みんなが常に誠実に仕事をしていけるように、コミュニケーションの場、自分の強みを発見する場を提供できでよかったなと思っています。


派遣会社A

地方出身であるコンプレックスを前向きなエネルギーへ転換。 地元のしらすの売上げを20倍増へ。

当初は月100万円ほどだった売上が、今ではその20倍くらいに増えています。
やっぱり、(ポスターや名刺などの)形に残していることが大きいと思いますよ。(プログラムが)終わった後もずっと目に触れる形で学びの成果を残す研修って意外と他にはありませんからね。


株式会社三恒 三上代表取締役

究極の組織プロジェクトの主な成果

「究極の組織」は魅力的な組織です。そこには、働く目的、仕事の意味や価値、明確なビジョンと目標に基づくチームが作られ、リーダーが育つ環境があります。また、外から見ても魅力的な組織であり、採用活動の成功に繋がる要素を兼ね備えています。
究極の組織で働くことで、魅力的な組織と仲間によってロイヤリティが育まれ、エンゲージメントが高まることにより定着化が図れます。


導入企業数 130社以上

※日本チームコーチング協会が成果志向の未来型組織開発メソッド(チームコーチング手法)を活用した主な組織

売上32%アップ(前年比)

経営理念(目的)、ビジョン、目標、社員のモチベーションが上がり、経営・幹部側は、事業の方向性や意義・目的が明確になり、社員は主体性が芽生え団結力ができた。会社の方向性が共有できて活気ある会社に変わった。

卸売・小売業 経営者N 従業員数32名

売上47%UP(前年比)

社員が意欲的になり、ボトムアップができた。それにより意志や情報の疎通が活性しだした。
管理職も部下に目的から指示するようになり業務の効率が図れ売上が上がった。

FC本部 経営者A 従業員53名

離職率80%DOWN

国家資格を持つ職業は、仕事にロイヤリティがあり転職が激しかったが、組織にロイヤリティを持つようになり離職率が激減。人材紹介手数料が大幅に削減

調剤薬局 採用担当役員T 従業員400 名

ES調査結果が激変

チーム医療をテーマに取り組んできた。職種やプライドが壁となっていたが、仕事の目的が新たに明確になり、スタッフのモチベーション、仲間との連携や絆が構築された。

医療機関 役員S スタッフ240名
CREATING A GROWING ORGANIZATION

成長する組織づくりができる理由

組織が成長する要因は、究極の組織の「5つの原則」に加えてHuman Processであると捉え、これらの現状を全員で共有し、エンゲージメントを高めて、目標を皆で描いて、そこに向かうアクションプランをつくり、取り組むからです。


01 戦略性
組織には目的は欠かせない。
組織が社会的な存在になるためにはその目的は社会的なもので世の中に貢献するものでなければならない。
この目的は組織の「理念」や「ミッション」と呼ばれるものとなる。
02 先進性
組織の目的実現に向けて、生産性・効果性を高めるには新しい技術の採用に挑戦する必要がある。
03 関係性
良い関係性の特性としては、人の考えや意見、存在を受容して、「メンバーの主体的な行動」を促進することである。

04 主体性
目的を明確にし、目的を果たすためには何をすべきかを自分で考え、リスクを承知で行動すること。
いかなる状況においても自分で考え、判断し、自らの責任で最も効果的な行動をとることができる人によって構成されている。
05 柔軟性
組織の戦略には、環境の変化に合わせて、確実で効果的な「手段の体系」を再選択する柔軟性が必要である。

他の手法との違い

下記の3つの作業を組織に属するメンバー達が自ら議論しながら進めるようにチームコーチがプロセスをリードする。
所有感と実践意識が高く、主体性を持って課題解決を実現する。

PATTERN 01

一般的な研修の場合

一度に多くの人達の教育、底上げが可能であるが、能力開発が重視されるがゆえに、業務課題の解決に直結しずらい( 解決までに時間がかかる)ケースもあり、知識やスキル習得で終わりやすい。

PATTERN 02

チームビルディングの場合

組織の持つ現実的な課題に取り組まないので、業績成果につながらない。非日常的な体験が多く、人間関係の改善や楽しい体験で終わりやすい。

PATTERN 03

コンサルティングの場合

組織の現状把握、課題の設定、解決策の提案をコンサルタントが代行するが、その実行はクライアントに委ねられ、解決策の腹落ちが甘い場合は実行が担保されないケースも見受けられる。

究極の組織プロジェクトは、
現場の「課題解決」「組織の活性化」
「人の成長」を促進するプログラムです。

3つの特徴

POINT 01 クライアントが抱えている現場の課題・問題を解決します。
課題・問題に取り組んで成果を創ることにコミットしています。
POINT 02 プログラムの効果を持続させるために、日々実践する環境をつくります。
徹底してアウトプット型プログラムにこだわり、プログラムの効果を持続させるために名刺、ポスター、動画、WEBぺージに表現します。これにより一過性の研修で終わらず、実務の改善活動を実践する仕組みをつくります。
POINT 03 最終的には自走できる組織をつくります。
現場のメンバー自らが課題を発見し、自分達で解決するチーム力を持った組織づくりを支援します。
PROGRAM LIST

プログラム一覧

~ 私たちが社会につくり出している
価値は何か ~
対象
リーダー・社員
リーダー
プログラム効果
  • 従業員エンゲージメントが向上し、チームの第一歩となる
  • 組織の役割、創り出している価値の枠組みが明確になる
  • 大きなビジョンを描くようになる
  • 多角的に物事が見れるようになる
  • 組織をまとめ、人を巻き込んでいく
  • 新規事業など新たな変化への挑戦をする

~組織の強みと目標~
「私たちの夢、誇り、そして仲間づくり」
対象
リーダー・社員
採用 定着
プログラム効果
  • ワークエンゲージメント向上による採用力UP
  • 自分の目的や目標が明確になる
  • 自分の強み、役割が明確になる
  • 互いを承認しあい、仲間意識が高まり、離職率が低下する
  • リーダーシップをとる人が増える
  • 関係性が豊かになる

~私の強み、才能、貢献~
「私の主体性による役割と責任」
対象
リーダー・社員
採用 育成
プログラム効果
  • ワークエンゲージメントの向上し、働き方を変える人が増える
  • 仕事に目的意識を持ち、目標が明確になる
  • 主体性が芽生える
  • 互いに学び、成長しあう風土ができる
  • 自分の強み、役割が明確になる
  • 関係性が豊かになる

対象
経営者・リーダー
リーダー 達成
プログラム効果
  • 仕事の目的と人生の目的がリンクする
  • 新規事業など新たな変化に挑戦する
  • 成果にこだわるチームとなる(達成)
  • ストレッチの効いた目標を掲げる
  • 戦略性・先進性・柔軟性が備わり、生産性の高い高収益体質になる
  • 目標を達成へのコミットメントを強化する
  • 人が集まる企業となる(エンゲージメントによる求人数増加、マッチした採用)
  • 顧客含めた利害関係者の満足度向上

対象
経営者・リーダー
リーダー
プログラム効果
  • 大きなビジョンを描くようになる
  • 多角的に物事が見れるようになる
  • 次世代のモデルとなる
  • 組織をまとめ、人を巻き込んでいく
  • 新規事業など新たな変化への挑戦をする

対象
経営者
達成
プログラム効果
  • 経営者(リーダー)本人のリソースを再発見する
  • 現実を受け止め、課題を発見する
  • 自分の役割を明確にし、ミッションを再定義する
  • ビジョンや想いを明確に整理する
  • リーダーとしてのコミットメントが高まる

100年企業大国日本の元気が世界を元気にする
〜主人公100億人プロジェクト〜

100年企業大国日本が元気となり、リーダーとして世界の元気を牽引することを目指しています。
2056年には世界人口が100億人と言われています。そのときには世界の全ての人が、自分の人生の役割と誇りを持ってイキイキと活動する環境づくりを「主人100億人プロジェクト」として取り組み・貢献していきます。